キャンペーンのベストプラクティス
Braze の4つのT
Braze では、Braze プラットフォームで活用する予定の顧客データのみを送信することを推奨しています。「Braze の4つのT」という考え方を参考に、以下の目的で使用するデータのみを送信するようにしましょう。
- ターゲット(Target):オーディエンスセグメントを構築してオーディエンスをターゲティングします。
- トリガー(Trigger):アクションベースまたは API トリガー配信でメッセージをトリガーします。
- テンプレート(Template):Liquid 条件ロジックでメッセージをテンプレート化し、パーソナライズします。
- トラッキング(Track):コンバージョントラッキングでキャンペーンの効果を追跡します。
これにより、Braze に送信するデータを最適化し、ユーザーへのメッセージング能力を効率化できます。また、チームにとって長期的に有用でないデータポイントのトラッキングを防ぐことができます。
ユーザーターゲティング
キャンペーンを構築していく中で、オーディエンスの離脱に気づくことがあるかもしれません。この重要なタイミングで、セグメンテーションを活用した専用キャンペーンにより離脱ユーザーをターゲティングできます。
オーディエンスの特定
セグメントとフィルターを活用して、オーディエンスを定義しましょう。キャンペーンやメッセージが誰をターゲットにしているかを検討してください。この重要な情報をもとに、マルチチャネルキャンペーンを作成し、オーディエンスの通知設定に合わせてさまざまなチャネルでメッセージを構築する柔軟性を得ることができます。
また、アクティブユーザーを理解し、継続的に利用してくれるユーザーへの感謝を示すことも重要です。
マルチチャネルキャンペーン
機能の認知
ユーザーに新機能やアプリの新バージョンを知ってもらうことが目標の場合は、アプリ内チャネルに重点を置いたマルチチャネル戦略を使用しましょう。アプリ内メッセージやコンテンツカードは、ユーザーがすぐにアップデートしたくない場合でも、一般的に邪魔になりにくいチャネルです。
適切なアプリストアへのディープリンクを必ず含めてください。
アプリのアップデートや使い方の変更をユーザーに促すのは難しいことがあります。新バージョンや新機能のメリットをすべて伝え、アプリ体験がどのように向上するかを知らせましょう。
送信タイミング
タイミングが重要です!ユーザーにアプリのアップデートを促すことが目標の場合は、アプリ内でポジティブな体験をした後にお願いするようにしましょう。オーディエンスのエンゲージメントを維持するために、押し付けがましく見える繰り返しのメッセージは避けてください。
時間が経つと、ユーザーは特定の機能を忘れたり、新機能に気づかなかったりすることがあります。新機能が追加された際は、アプリ内メッセージでユーザーに知らせましょう。アプリ内の主要機能にユーザーがエンゲージしていない場合は、アプリを使用中で、その新機能が役立つタイミングでリマインドするのが効果的です。データオプトインに関する記事では、リクエストがユーザーのワークフローの期待に沿うようにする方法について詳しく説明しています。
高評価の獲得
アプリストアで5つ星の評価を得ることは、すべてのモバイルマーケターの願いです。しかし、ポジティブなレビューを獲得するのは簡単ではありません。ユーザーに追加の手間をかけてもらう必要があるからです。Braze の機能を巧みに活用することで、カスタマーエンゲージメントの向上をサポートできます。
パワーユーザーのターゲティング
パワーユーザーはアプリの支持者になり得ます。パワーユーザーはアプリを継続的に利用し、アプリの改善に役立つフィードバックを提供してくれることが多いです。アプリによって異なりますが、パワーユーザーには一般的に以下の特徴があります。
- 多くのセッションを記録している
- 最近アプリを使用している
- お金を使い、購入を行っている
より高い評価を得るために、パワーユーザーにアプリストアでのレビューをお願いしましょう。パワーユーザーは良いことを言ってくれる可能性が高いです。例えば、以下のフィルターを使って「パワーユーザー」というセグメントを作成できます。
- 過去14日間にこれらのアプリを10回以上使用した
- 50ドル以上を支出した

アプリストアへのアクセスにはユーザーの時間がかかります。追加の手間をかけてもらえる可能性を最大化するために、アプリでポジティブな体験をした直後に評価やレビューをリクエストしましょう。例えば、ゲームのレベルをクリアした後や、割引コードを使って購入した後にお願いするのが効果的です。データオプトインに関する記事では、リクエストがユーザーのワークフローの期待に沿うようにする方法について詳しく説明しています。
キャンペーンのスケジューリング
キャンペーンのスケジュールやオーディエンスを編集する際は、以下のベストプラクティスに注意してください。
- ワンタイムスケジュールキャンペーン:スケジュールされた送信時刻まで編集できます。
- 定期スケジュールキャンペーン:スケジュールされた送信時刻まで編集できます。
- ローカル送信時刻キャンペーン:スケジュールされた送信時刻の24時間前以降は編集しないでください。
- 最適送信時刻キャンペーン:キャンペーンの送信が予定されている日の深夜0時の24時間前以降は編集しないでください。
配信中のキャンペーンを編集して配信方法をローカル送信時刻に変更すると、新しいメッセージのバッチがキューに追加されます。これにより、メッセージが2回キューに入るため、ユーザーがメッセージを2回受信することになります。これを防ぐには、まず元のキャンペーンを停止してから、スケジュールを更新した複製キャンペーンを起動してください。