Celebrus
CelebrusはWebおよびモバイルアプリチャネルでBraze SDKとシームレスに統合され、チャネルアクティビティデータをBrazeに取り込みやすくします。これには、指定期間におけるデジタルアセット全体の訪問者トラフィックに関する包括的なインサイトも含まれます。
さらにCelebrusは、個々の顧客の豊富なプロファイルデータを取得し、Brazeと同期できます。これにより、包括的で正確かつ詳細なファーストパーティデータに基づいて、効果的なBraze分析とコミュニケーション戦略を策定できます。この機能は、Celebrusの機械学習を活用したシグナルによってさらに強化されており、大規模なタグ付けを必要とせずに簡単にデータを取得できます。堅牢なファーストパーティのIDグラフを導入することで、すべてのデータに即座にアクセスしてすぐに活用できるようになります。
この統合はCelebrusによって管理されています。
前提条件
| 要件 | 説明 |
|---|---|
| Celebrus アカウント | このパートナーシップを活用するには、Celebrus アカウントが必要です。 |
| データウェアハウス (オプション) | Braze カスタム属性に Celebrus コネクターを使用する場合は、Braze Cloud Data Ingestion (CDI) 統合でサポートされているデータウェアハウスを用意し、Braze ダッシュボードで CDI を設定する必要があります。 |
| Braze SDKの構成設定 (オプション) | Braze SDK に Celebrus コネクターを使用する場合は、SDKエンドポイントと SDK APIキーを渡す必要があります。 |
実装
Celebrus の実装をインストールしたら、Braze 用の Celebrus コネクターを使用して Celebrus のデータを Braze に統合します。Braze との Celebrus 統合には、Braze SDKと Braze カスタム属性の2つの要素があります。Braze の使い方や必要なユースケースに応じて、どちらか一方または両方をデプロイできます。
Web チャネルに Braze SDKをまだ実装していない場合は、Celebrus を使用して Braze SDKをデプロイできます。Celebrus は Web ページに Braze SDKを追加し、Celebrus のアイデンティティグラフを使用して Web 訪問者の Braze アイデンティティを設定します。顧客属性は、Cloud Data Ingestion (CDI) を通じて Braze と同期できます。これには、Braze CDI がサポートするデータウェアハウスと、Braze での CDI の設定が必要です。
Braze SDK 用 Celebrus コネクター
Braze SDK 用 Celebrus コネクターは、Web およびモバイルアプリのチャネルの概要データを Braze に提供します。Braze SDK では、Celebrus アイデンティティグラフの Celebrus System Identity が Braze 統合の識別子として使用されます。Braze カスタム属性 Celebrus コネクターを使用してカスタム属性を同期する場合は、その他の識別子もサポートされています。
このコネクターはチャネルに Braze SDKをデプロイして設定するため、Braze SDK データストリームでいくつかの設定を行い、次の3つの設定値を指定する必要があります。
response.addParameter("sdk_endpoint", "sdk.xxxxxx.braze.com");
response.addParameter("api_key", "xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxx");
response.addParameter("app_id", "xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxx");

Braze SDK 用 Celebrus コネクターは、Braze SDKを挿入して初期化し、ユーザーを識別して、その識別子を Celebrus のアイデンティティグラフに追加します。このコネクターは、ユーザープロファイルへのデータの記録や、その他の Braze SDK メソッドのトリガーは行いません。
必要なメソッドをコードベース内で直接呼び出して Braze SDK 経由でデータを記録したり、Braze SDKがサポートするその他の機能を活用したりできます。
Braze カスタム属性用 Celebrus コネクター
ステップ1:Celebrus で接続の詳細を設定する
Braze カスタム属性用 Celebrus コネクターは、Braze が受け取る形式にあらかじめフォーマットしたカスタム属性を中間データベースに送信します。Celebrus では、使用しているデータベースの種類 (Snowflake や Redshift など) に応じて、データベースの接続の詳細を設定します。
ステップ2:Braze ダッシュボードで Cloud Data Ingestion を設定する
この統合では Braze Cloud Data Ingestion を使用します。お使いの Cloud Data Ingestion ソースの手順に従い、使用しているウェアハウスの種類に応じて Cloud Data Ingestion の設定を行います。
ステップ3:Celebrus から Braze にデータを同期する
Celebrus は、メール、電話番号、external_id、ユーザーエイリアスなどの一意の識別子を個人に割り当てて取得し、CDI 経由で Braze に送信します。これにより、同じ個人のデータを Braze に同期できます。
Celebrus は、定義された識別子を使用して、Celebrus プロファイルビルダーで定義された顧客属性を送信しますが、送信されるのは属性値が変更された場合のみです。Celebrus プロファイルビルダーで定義した属性名は、デフォルトで Braze でもそのまま使用されます。そのため、これらの名前を Braze の命名規則に従うように必ず更新してください。

現時点では、このリリースはイベントと購入をサポートしていません。
この統合では属性を文字列値として送信するため、一部の属性はリスト (シグナルなど) になります。現時点では、リストを配列に変換することはできません。ネストされた属性はありません。