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Redpoint

Redpoint は、完全に統合されたキャンペーンオーケストレーションプラットフォームをマーケターに提供するテクノロジープラットフォームです。Redpointのセグメンテーション、スケジュール、およびオートメーション機能を活用して、顧客データプラットフォーム(CDP)データがBrazeにインポートされる方法とタイミングをコントロールできます。

この統合は Redpoint によって管理されています。

統合について

Braze と Redpoint の統合により、Redpoint CDPデータに基づいて Brazeセグメントを作成できます。Redpoint には、データを Braze に渡すための2つのモードがあります。

  1. Braze Onboarding and Upsert モード:Redpoint から Braze へユーザープロファイルを「Upsert」します。これは、データが変更されたときにユーザーレコードをオンボーディングまたは更新するために使用されます。
  2. Braze Append モード:そのユーザーが Braze にすでに存在する場合に、ユーザープロファイルを更新します。

モードごとにエクスポートテンプレートとアウトバウンドチャネルを設定します。

前提条件

必要条件 説明
Braze REST APIキー users.track 権限を持つ Braze REST APIキー。

これは、Brazeダッシュボードの設定 > APIキーから作成できます。
Braze REST エンドポイント REST エンドポイントURL。エンドポイントは、インスタンスの Braze URLに依存します。
Redpoint Data Management アーティファクト Braze 統合は、一連の Redpoint Data Management アーティファクトによりサポートされています。ご使用の Redpoint Data Management バージョンに対応したアーティファクトをリクエストするには、Redpoint Support にお問い合わせください。

Redpoint CDPカスタム属性

以下の Redpoint カスタム属性を Braze ユーザープロファイルに追加できます。

フィールド 説明
rpi_cdp_attributes Redpoint CDPプロファイル属性オブジェクト
rpi_audience_outputs Redpoint Outbound Delivery Braze チャネルの実行でこのユーザーがターゲットとなるオーディエンス出力タグの配列
rpi_offers Redpoint Outbound Delivery Braze チャネルの実行でこのユーザーがターゲットとなるオファータグの配列
rpi_contact_ids Redpoint Outbound Delivery Braze チャネルの実行でこのユーザーがターゲットとなるオファー履歴連絡先IDの配列
rpi_channel_exec_ids Redpoint Outbound Delivery Braze チャネルの実行でこのユーザーがターゲットとなるチャネル実行IDの配列

Braze ユーザープロファイルに追加されるフィールドを示す Redpoint CDPカスタム属性テーブル。

統合

ステップ1:テンプレートの設定

ステップ1a:Braze Onboarding and Upsert テンプレートを作成する

Redpoint Interaction(RPI)で、新しいエクスポートテンプレートを作成し、Braze Onboarding and Upsert という名前を付けます。このテンプレートでは、Redpoint CDPと Braze ユーザープロファイルの間のコアマッピングと、Braze でユーザープロファイルに追加するカスタム属性を定義します。

Redpoint CDP属性を属性列にドラッグします。それぞれのヘッダー行値を対応する Braze ユーザー属性に設定します。

以下のテーブルに、Redpoint CDP属性と対応する Braze 属性を示します。

Redpoint 属性 ヘッダー行値
PID external_id
First Name first_name
Last Name last_name
Primary Email email
Primary Country country
DOB dob
Gender gender
Primary City home_city
Primary Phone phone

Offer History テーブルの Output Name 属性を追加します。最後に、Braze にマージする追加のカスタム Redpoint 属性を追加します。たとえば、以下は education、income、marital status が追加属性として含まれている Onboarding and Upsert テンプレートの例です。

属性からヘッダーへのマッピングを示す Redpoint Onboarding and Upsert エクスポートテンプレート。

ステップ1b:Braze Append テンプレートを作成する

追加専用操作のための2つ目のエクスポートテンプレートを Braze Append という名前で作成します。

このテンプレートには2つの属性のみを設定します。PID の場合は、Header Row Valueexternal_id に設定します。Output Name の場合は、Header Rowoutput_name に設定します。

`external_id` および Output Name 属性を含むエクスポートテンプレートの例。

ステップ1c:日付形式の設定

両方のエクスポートテンプレートで、Options タブに移動し、Date FormatCustom Format の値に設定します。形式を yyyy-MM-dd に設定します。

日付形式が yyyy-MM-dd に設定されている Options タブ。

ステップ2:アウトバウンドチャネルを作成する

RPIで2つの新しいチャネルを作成します。両方のチャネルを Outbound Delivery に設定します。1つのチャネルに Braze Onboarding and Upsert という名前を付け、もう1つのチャネルに Braze Append という名前を付けます。

Redpoint Outbound Delivery チャネル設定のGeneral タブ。

ステップ3:チャネルの設定

ステップ3a:テンプレートおよびエクスポートパス形式の設定

チャネルの Configuration 画面の General タブに移動します。エクスポートテンプレートをそれぞれのチャネルに設定します。

次に、Redpoint Interaction と Redpoint Data Management の両方がアクセスできる共有ネットワーク、ファイル転送プロトコル、または外部コンテンツプロバイダーのロケーションを指すエクスポートパス形式を両方のチャネルで定義します。

エクスポートテンプレートとエクスポートパス形式のフィールドを含む Redpoint チャネル設定。

両方のチャネルのエクスポートディレクトリ形式は同一であり、\\[Channel]\\[Offer]\\[Workflow ID] で終わる必要があります。

チャネル、オファー、ワークフローIDで終わる Redpoint エクスポートディレクトリパス形式。

ステップ3b:実行後の設定

チャネルの Configuration 画面の Post Execution タブに移動します。

Post-execution チェックボックスをオンにして、チャネル実行後にサービスURLを呼び出します。Redpoint Data Management Webサービスの URL を入力します。このエントリは、Onboarding チャネルと Append チャネルの両方で同一です。

サービスURLが設定された Redpoint 実行後設定。

ステップ4:Redpoint Data Management で Braze コンポーネントを設定する

Braze 統合をサポートするための Redpoint Data Management(RPDM)アーティファクトを含むアーカイブには、必要なコンポーネントの詳しい設定手順が記載された README が含まれています。統合を設定するときには以下の点に留意してください。

ステップ4a:Braze REST エンドポイントとベース RPI 出力ディレクトリで RPI to Braze オートメーションを更新する

Braze 関連のアーティファクトを Redpoint Data Management にインポートした後、AUTO_Process_RPI_to_Braze という名前のオートメーションを開き、以下の2つのオートメーション変数をご自身の環境の値で更新します。

  • BRAZE_API_URL:Braze REST エンドポイント
  • BASE_OUTPUT_DIRECTORY:Redpoint Interaction と Redpoint Data Management 間の共有出力ディレクトリ

BRAZE_API_URL と BASE_OUTPUT_DIRECTORY の値を示す Redpoint オートメーション変数。

ステップ4b:RPI to Braze Append プロジェクトを更新する

PROJ_RPI_to_Braze_Append という名前の Redpoint Data Management プロジェクトには、Braze の rpi_cdp_attributes カスタム属性オブジェクトのための、アウトバウンド配信エクスポートファイルのスキーマとマッピングが含まれています。

ファイル入力スキーマとドキュメント挿入ツール RPI to Braze Document Injector を、エクスポートファイルテンプレートに定義されている追加のカスタムCDP属性で更新します。次の例に、education、income、marital status の追加マッピングを示します。

Braze カスタムCDP属性の Redpoint ドキュメント挿入ツールマッピング。

統合の使用

Outbound Delivery Braze チャネルを Redpoint Interaction ワークフロー内で利用できるようになりました。RPIでの選択ルールとオーディエンスの作成、および関連するワークフロースケジュールとトリガーの構築については、標準的な方法に従ってください。

RPIオーディエンス出力を Braze に同期するには、アウトバウンド配信オファーを作成し、Braze Onboarding and Upsert チャネルまたは Braze Append チャネルのいずれかに関連付けます。これは、Braze で新規レコードを作成またはマージすることが目的なのか、レコードが Braze にすでに存在する場合にのみキャンペーンデータを追加することが目的なのかによって異なります。

Braze Outbound Delivery チャネルを使用した Redpoint Interaction キャンバスワークフロー。

ワークフローがRPIで正常に実行されると、RPIから取得したオーケストレーションおよびCDPデータを使用して、Braze でセグメントを作成できるようになります。

Redpoint から同期されたオーディエンスデータを使用した Braze セグメントビルダー。

Redpoint 関連のプロパティは、ユーザープロファイルで確認できます。

Redpoint 関連のカスタムプロパティを表示する Braze ユーザープロファイル。

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