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Okta

Okta は、あらゆるデバイス上のあらゆるアプリケーションとあらゆるユーザーを接続します。Okta はクラウド向けに構築されたエンタープライズクラスの ID 管理サービスですが、多くのオンプレミスアプリケーションと互換性があります。Okta を使用すると、IT チームはあらゆる従業員によるあらゆるアプリケーションやデバイスへのアクセスを管理できます。

要件

ステップ 1: Braze の設定

ステップ 1a: Braze の [セキュリティ設定] に移動

アカウントマネージャーがアカウントの SAML SSO を有効にした後、[設定] > [管理者設定] > [セキュリティ設定] に移動し、SAML SSO セクションを [オン] に切り替えます。

![セキュリティー設定]ページの[オーカSAML SSO 有効]](/docs/ja/assets/img/Okta/okta1.png?53d4dd7031d20f796136684ae3ce9299)

ステップ 1b: SAML SSO 設定の編集

Okta Admin ダッシュボードから、ターゲットURL (ログインURL) とx.509 証明書が提供されます。これをBraze アカウントのセキュリティ設定 ページに入力する必要があります。

完了したら、ページ下部の [変更内容を保存] を選択します。

ステップ 2: Okta の設定

Okta で、Braze SAML アプリの [サインオン] タブを選択し、[編集] をクリックします。

次に、[デフォルトのリレーステート] フィールドに、sso.saml.login 権限を持つ RelayState API キーを入力します。

Sign On(サインオン)タブの[Okta Default RelayState]。

これらの新しい設定を必ず保存してください。

ステップ 3: ログイン

これで、Okta を使用して Braze にログインできます。

オークタSSO を有効にした状態でのBraze ダッシュボードログイン。

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