アカウントにアクセスする
この記事では、Braze アカウントの取得方法、アクセス許可後のログイン方法、ダッシュボードへのアクセスとダッシュボードのパフォーマンスのトラブルシューティング方法について説明します。
会社の最初の Braze ユーザーとして初めてログインする場合、契約初日に @alerts.braze.com からメールの確認とログインを求めるウェルカムメールが届きます。
アカウントを確認したら、ダッシュボードの [会社ユーザー] ページから他のユーザーを追加できます。追加されたすべてのユーザーに、アカウントの確認を求めるメールが届きます。
会社の Braze アカウントの最初のユーザーでない場合は、会社の Braze アカウント管理者に連絡し、アカウントの作成を依頼してください。その後、@alerts.braze.com からメールの確認とログインを求めるウェルカムメールが届きます。
ログイン
初回であれ何度目であれ、ログイン方法について説明します。会社の最初のユーザーの場合は、前のセクションのガイダンスに従ってください。そうでない場合は、会社の Braze 管理者がアカウントを作成した後にログインできます。
Braze.com のホームサイトからログインするか、特定の Brazeインスタンスに対応するダッシュボード URL を使用できます。便利なように、Braze には以下のようなシングルサインオン(SSO)オプションがあります。
SSO で Braze にログインした後は、パスワードを使ってダッシュボードにログインすることはできなくなります。
サポートされているブラウザー
Braze ダッシュボードは次のブラウザーをサポートしています。
- Chrome(バージョン 87 以降)
- Firefox(バージョン 85 以降)
- Safari(バージョン 15.4 以降)
- Edge(バージョン 87 以降)
Braze ダッシュボードに予期しないエラーが表示され、ブラウザーのコンソールツールにエラー ReferenceError: structuredClone is not defined が表示されている場合、ブラウザーが古くなっています。このエラーが繰り返し発生する場合は、ブラウザーをアンインストールして再インストールしてください。
複数の Braze ダッシュボードにアクセスする
Braze では、同一クラスター内(例えば US-01 に 2 つのダッシュボードがある場合)で、同じメールアドレスを複数のダッシュボードユーザーに登録することはできません。同じメールで異なるクラスターにアカウントを作成することは可能です(例えば、US-01 に 1 つのダッシュボードがあり、US-05 にもう 1 つある場合など)。同じクラスター内の複数の Braze ダッシュボードにアクセスする必要がある場合は、以下の方法があります。
メールエイリアスを使う
メールプロバイダーが Gmail の場合、メールアドレスに + 記号と任意の文字列を追加することでエイリアスを作成できます。以下に例を示します。
- 元のメール:
[email protected] - エイリアスメール:
[email protected]
両方のメールアドレスは同じ受信トレイにメールを転送しますが、Braze にログインする際には別々のアカウントとして認識されます。
他のプロバイダーで別のエイリアスを作成する
メールプロバイダーが + エイリアスをサポートしていない場合でも、別のエイリアスを作成できます。例えば、[email protected] を [email protected] に転送するように設定する方法があります。これにより、複数のアドレスが同じ受信トレイに集約されつつ、Braze からは別々のメールとして認識されます。
複数企業の開発者機能を利用する
複数企業の開発者機能を使用すると、単一のユーザーアカウントを複数の企業間で共有できます。ユーザーはユーザープロファイルメニューから、異なる会社のダッシュボードを切り替えることができます。
SSO を利用していて複数企業の開発者を設定したい場合は、カスタム SAML SSO 統合を設定して SAML カスタムエンティティ ID を有効にする必要があります。サービスプロバイダー(SP)が開始するログインのステップに従いますが、以下の変更を適用してください。
- 各ダッシュボード統合のエンティティ ID を
braze_dashboard_<companyID>に変更します。 - 各ダッシュボードの
saml_sso_custom_entity_id機能フリッパーを有効にするには、カスタマーサクセスマネージャーまたはアカウントマネージャーに連絡してください。
シングルサインオン(SSO)に関する考慮事項
シングルサインオン(SSO)を使用する場合、複数の異なるメールアドレスを持っていると問題が生じる可能性があることに注意してください。アクセスの問題を防ぐため、SSO 設定が正しく構成されていることを確認してください。
トラブルシューティング
パスワードのリセット
パスワードをリセットするには、ダッシュボードのログインページで「パスワードをお忘れですか?」リンクを選択してください。パスワードをリセットするためのリンクを受け取るメールアドレスの入力が求められます。

ブラウザーのキャッシュと Cookie のクリア
ダッシュボードや Segment のパフォーマンスリストが読み込まれないなど、ダッシュボードのパフォーマンスに問題がある場合は、各ブラウザーのステップに従って、ブラウザーのキャッシュと Cookie をクリアしてみてください。
Cookie をクリアするとログアウトするため、未保存の作業は失われます。
- Chrome でキャッシュと Cookie をクリアする
- Mac の Safari で Cookie をクリアする
- Firefox で Cookie とサイトデータをクリアする
- Microsoft Edge ですべての Cookie を削除する
ブラウザーのキャッシュと Cookie をクリアしても問題が解決しない場合は、サポートに連絡してください。
ダッシュボードの操作中に「ページを更新してください」または「予期しないエラー」が表示される
このエラーは、会社ユーザーがどのワークスペースにも所属していない場合に表示されることがあります。トラブルシューティングの手順は以下の通りです。
- 会社ユーザーページに移動します。
- そのユーザーがワークスペースに追加されているか確認します。
- どのワークスペースにも所属していない場合は、ユーザーを追加して適切な権限を割り当てます。
- ユーザーにダッシュボードを更新するよう依頼します。
- 問題が解決しない場合は、サポートに連絡してください。
ドラッグ&ドロップエディターへのアクセス
ほとんどの会社ユーザーには、ドラッグ&ドロップエディターが読み込まれるはずです。ただし、VPN を使用していたり、ファイアウォールで保護されている場合は、ドメインを許可リストに追加する必要があることがあります。IT 管理者に連絡し、*.bz-rndr.com が許可リストに登録されていることを確認してください。
エディターでは、以下の原因で読み込みの問題が発生することがあります。
- 一時的なエラー:接続、通信、データ転送に影響する可能性がある一時的な障害です。このような障害は多くの場合、短期間の状況が原因で発生し、体系的な問題を示すものではないため、大規模な介入を必要とせず、自然に解決することが一般的です。
- 大規模なエラー:これはインフラや製品の根本的な問題に関係している可能性があります。Braze のシステムステータスページを確認してください。状況を把握し、積極的に解決に取り組んでいる可能性があります。
それでも問題が解決しない場合は、サポートチケットを作成してください。その前に、*.bz-rndr.com がお客様側で許可リストに追加されていることを IT 管理者が確認済みであることをご確認ください。
Braze ラーニングへのアクセス
Braze ラーニングへのログインで問題が発生し、ダッシュボードにリダイレクトされるループに陥った場合は、以下のステップを実行してください。
- 複数の Braze アカウントを持っている場合、間違ったアカウントで 2 回ログインすると、Braze ダッシュボードにリダイレクトされます。正しいアカウントにログインしていることを確認してください。
- 広告ブロッカーを使用している場合は、オフになっていることを確認してください。シングルサインオン機能に必要な Cookie がブロックされる可能性があります。
- 会社設定 > セキュリティ設定に移動し、シングルサインオン(SSO)が有効になっていることを確認します。
- ダッシュボードのユーザープロファイルに、名と姓の両方が含まれていることを確認してください。姓がないと、ログインプロセスが妨げられることがあります。
- ダッシュボードからサポート > Braze ラーニングの順に進むことで、Braze ラーニングにアクセスできます。
- 問題が解決しない場合は、アカウントの再作成を検討してください。無料トライアル期間中に Braze ラーニングにアクセスしたユーザーは、現在アクセスに問題が生じている可能性があります。
2 要素認証(2FA)の問題
ユーザーが 2 要素認証(2FA)に問題を抱えており、Braze ダッシュボードにアクセスできない場合、いくつかの原因が考えられます。最もよくあるケースは、登録済みの電話番号や Authy アプリがインストールされたデバイスにアクセスできなくなっていることです。
管理者は、影響を受けたユーザーの 2FA を以下の手順でリセットする必要があります。
- ユーザー管理に移動します。
- 2FA の問題が発生しているユーザーの「ユーザー編集」を選択します。
- 2FA をリセットするオプションを選択します。
- プロンプトが表示されたら、2FA のリセットを確認します。
- リセットしても問題がすぐに解決しない場合は、Cookie とキャッシュをクリアしてください。
セキュリティ上の理由から、Braze はユーザーに代わって 2FA をリセットすることはできません。管理者が 2FA をリセットできない場合は、サポートチケットを作成してください。
考慮事項
- 会社レベルで 2FA が義務付けられている場合:リセット後、Braze は次回ログイン時にユーザーに再度 2FA の設定を促します。
- 会社レベルで 2FA が義務付けられていない場合:ユーザーは 2FA を再設定することなくダッシュボードにログインできます。2FA を有効にしたい場合は、アカウント設定から設定できます。
このリセット処理は、過去 1 時間以内にトークンを過剰にリクエストしたためにアカウントがロックされたユーザーにも適用されます。
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