レポートビルダー
このページでは、Report Builderを使用して、Brazeデータを使用したきめ細かいレポートを作成・表示する方法と、ダッシュボードにレポートを追加する方法について説明する。
レポートテンプレートを使う
- 分析>レポートビルダー(新規)に進む。
- Create New Report(新しいレポートを作成)」ボタンの隣にある「More options(その他のオプション)」矢印を選択し、「Use a report template(レポート・テンプレートを使用)」を選択する。
- Brazeテンプレートライブラリーからレポートテンプレートを1つ選択する。
- ユースケースに関連するレポートを見つけるには、行項目と タグのドロップダウンを使用する。
- ユースケースに関連するレポートを見つけるには、行項目と タグのドロップダウンを使用する。
- レポートの作成」のステップ3以降に従って、ユースケースに合わせてレポートをさらにカスタマイズする。
レポートを作成する
- 分析>レポートビルダー(新規)に進む。
- 新しいレポートを作成」を選択する。
- Rowsdropdownで、以下のいずれかを選択してレポートを作成する:
- キャンペーン
- Canvases
- キャンペーンとキャンバス
- チャネル
- タグ
4.(オプション)Add drilldown(ドリルダウンの追加)を選択して、データをより詳細なビューに分解する: - チャネル - 日付 - これを使用して、データをより小さな時間範囲に分割する。例えば、キャンペーンの日別のパフォーマンスに興味がある場合、以下の設定を選択する: - 列である:キャンペーン - グループ分け:日付 - インターバルだ:日 - バリアント - キャンペーンとキャンバス
tip:
ドリルダウンオプションのさまざまな構成を試して、データを分解するさまざまな方法を探ってみよう。
5.Columnsセクションで、Customize Metricsを選択する。
- カテゴリー別にメトリックスを参照し、対応するチェックボックスを選択してレポートにメトリックスを追加する。 - 点線のアイコンを上下にドラッグして、メトリクスと列の順序を変更する。
- レポートの内容で、レポートにデータを含める日付範囲を設定する。
- ステップ3で選択した内容に応じて、キャンペーン、キャンバス、またはその両方をレポートに手動または自動で追加する。
- 手動で追加する:最終送信日、タグまたはチャネルのフィルターを使用するか、キャンペーンまたはキャンバス名を検索して、レポートに含める各キャンペーンまたはキャンバスを選択する。
- 自動的に追加される:レポートに含めるキャンペーンやキャンバスのルールを設定する。このページで選択するフィールドは1つだけだ。 - この画面で設定した条件を満たすキャンペーンやキャンバスが追加されると、それらは自動的に将来のレポートに追加される。
9.Save & Runを選択してレポートを実行する。
note:
レポートの実行には、設定段階で選択した日付範囲とキャンペーンまたはキャンバスの数によって、数分かかる場合がある。
レポートを見る
レポート実行後、レポートページで結果を表形式で見ることができる。
レポートチャートを作成する
ページ下部では、チャート・タイプを選択し、チャート・メトリクスを設定することで、データのチャートを作成することができる。デフォルトでは、最初の指標が表示される。
note:
折れ線グラフを作成するには、レポートを構成する際に、ドリルダウンオプションとして「日付」を選択する。これは経時的なトレンドを表示する。
レポートチャートをダウンロードする
レポート・チャートの画像写真をダウンロードするには、点線のアイコンを選択し、ダウンロード・オプションを選択する。
ダッシュボードにレポートを追加する
- レポート表の上部にある点線のアイコンを選択する。
- ダッシュボードに追加を選択する。
- 新しいダッシュボードを作成するか、既存のダッシュボードに追加するかを選択する。
- ダッシュボード・ビルダーのステップに従って、ダッシュボードの構築の詳細を学ぶ。
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