世界2位の導入実績。BrazeとAWS 最高の組み合わせで、「データ」と「AI」をマーケターの武器へ。〜AWS Marketplace対応で実現する「賢い調達」と「最新の連携」〜
公開 2026年2月18日/更新 2026年2月18日/7 分で確認


Team Braze
Contents
グローバルで実証された「AWS × Braze」の価値を、日本のスピードで
世界中のトップブランドが、なぜ「AWS」と「Braze」をセットで採用するのか。
それは、Brazeが創業以来、AWSを基盤として成長し、「AWS Retail Competency」や「AWS Advertising and Marketing Technology Competency」といった高度な認定を持つ、グローバルレベルでの戦略的パートナーだからです。
その実績は数字にも明確に表れています。
現在、グローバル全体ではBrazeユーザーの3分の2以上がAWSサービスと何らかの連携を行っています。また2024年にBrazeのAWS Marketplaceリスティングが開始されてから今まで、すでに25ヶ国以上、100社以上の顧客がAWS Marketplace経由で購入しています。これはAWS Marketplaceにおけるビジネスアプリケーション部門で第2位の実績です。
さらに、2025年には「AWS Industry Partner of the Year - Travel and Hospitality」を受賞するなど、技術とビジネスの両面で確固たる評価を獲得しています。
そして今回、これまで海外の先進企業が享受してきたこの強力なパートナーシップの価値を、日本の企業が「最も手軽に、最もスピーディーに」手に入れられる環境が整いました。それが、今回発表した「AWS Marketplace」でのBrazeの日本市場での提供開始です。
本記事では、「AWSとBrazeで具体的に何ができるのか?」、そして「AWS Marketplaceを使うと、なぜ賢い投資ができるのか?」について、実践的なノウハウを公開します。
1. 何ができるのか?(What)— AWS資産を最大化する「3つの連携」
「AWS上にデータはある。でも、マーケ施策に使うには抽出・加工の手間がかかる」このジレンマを解消するのが、BrazeとAWSの技術連携です。両社サービスの導入で、以下の最先端のデータ活用環境が即座に手に入ります。
1.さらば、CSV抽出。Redshift直結で実現する「鮮度」と「安全」の両立
- 課題: 従来のツールでは、DWH(データウェアハウス)からデータをCSVで抽出し、加工、アップロードする手間が発生していました。これには「データの鮮度の低下(機会損失)」と「個人情報の持ち出し(リスク)」という課題がつきまといます。
- 解決策(Amazon Redshift x Braze): Brazeを使えば、RedshiftのデータへBrazeが直接つながります。さらに、Brazeはお客様のポリシーに合わせて2つのデータ連携方式を選択可能です。
- 標準のデータ連携(Cloud Data Ingestion): 必要なデータをBraze内に同期(コピー)し、保持する方式。メリットは、Redshift上の「顧客属性」と、Braze上の「リアルタイム行動(今アプリを開いた等)」を瞬時に掛け合わせられる点です。複雑かつ高速なパーソナライズ配信を実現したい場合に最適です。
- ゼロコピーでの連携(CDI Segments): データをBraze側に移動せず、Redshift内のデータを直接参照してセグメントを作成する方式。これはRedshift側のデータ定義を利用するため、リアルタイム行動との複雑な掛け合わせには向きませんが、厳格なポリシーがあるお客様でも「データは持ち出さず、最新リストを活用する」ことが可能です。

数億行のデータであっても、IT部門は「ガバナンス」を守り、マーケターは欲しい瞬間に「リアルタイム性」を手に入れることが可能です。
2. 生成AI × レコメンドで「個」への対話を高度化
- 課題: 「顧客一人ひとりに最適な商品を、最適なおすすめメッセージで推奨したい」が、手動では限界がある。
- 解決策(Amazon Bedrock & Personalize x Braze): Brazeは、生成AI「Amazon Bedrock」に加え、機械学習によるレコメンデーション「Amazon Personalize」とも連携可能です。「Personalize」が顧客に最適な商品を予測し、「Bedrock」がその商品の魅力を伝えるメッセージを自動生成する。この"レコメンド×AI生成"の合わせ技により、数百万通りの「個」に合わせた体験を、AWSの堅牢なセキュリティ環境下で大規模に実現できます。
3. 成果データを即座に分析基盤へ(Real-time Feedback Loop)
- 課題: 施策の結果データがツール内に閉じ込められ、全社分析に活かせない。
- 解決策(Amazon S3 x Braze): 「Braze Currents」機能により、配信結果(開封・クリック等)をリアルタイムでAmazon S3へストリーミングします。マーケティングの成果が即座に自社の分析基盤へ還元され、次のAIモデルの学習データとして活用できます。
2. ライセンスの使い方のコツ(How)— AWS Marketplace活用による「賢い投資」
「良いツールなのはわかった。でも予算と導入工数が……」。 ここで効いてくるのが、AWS Marketplaceを活用した「スマートな調達」です。
コツ1:AWSとのコミットメント契約の消化
多くのエンタープライズ企業が、AWSと利用費のコミットメント契約(年間利用額の確約)を結んでいます。 Brazeのライセンス費用は、この「AWSとのコミットメントクレジット」の消化対象となる可能性があります(※)。つまり、未消化のインフラ予算や、固定化されたクラウド予算枠を、「売上を作るためのマーケティング投資」へと有効活用できます。これはCFOや調達部門への強力な説得材料になります。
コツ2:AWSからの「MPOPPクレジット」適用の可能性
AWS Marketplace経由で調達いただくお客様に対し、特定の条件を満たし、かつAWSによる承認が得られた場合、AWSから「MPOPP(Marketplace Private Offer Promotion Program)クレジット」が提供される可能性があります。これは、通常の契約ルートにはない、AWS Marketplace経由ならではの金銭的なメリットとなり得ます。
コツ3:ベンダー登録のショートカット
新規取引先の口座開設や与信審査には数週間〜数ヶ月かかります。しかし、AWS Marketplace経由であれば、商流は「AWS」に一本化されます。 既存のAWS支払いルートに乗せることで、面倒な事務手続きをスキップし、ビジネスの立ち上げスピードを劇的に向上させます。

AWSマーケットプレイスにおけるBrazeページ
3. ネクストアクション(Next)— 3月の日本DC開設へのロードマップ
Brazeは2026年3月に、日本データセンター(AWS東京リージョン)の開設を予定しています。 これは、金融・通信業界など、データの国内保持(データレジデンシー)を重視する企業様へのコミットメントです。
「商流はAWS Marketplaceでスピーディーに、Brazeの稼働環境は日本のデータセンターで堅牢に」。 このハイブリッドなアプローチこそが、2026年のマーケティングDXを成功させる最短ルートです。ぜひ、ご検討を開始ください!
【お問い合わせ・関連リンク】
AWS Marketplace経由での導入手順や、コミットメントクレジット活用の可能性について、BrazeはAWS社と共に、貴社に最適な導入プランをご提案します。
まずはお気軽にご相談ください。
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・(IT・調達担当者への共有におすすめです) - Braze x AWS 連携ソリューションの詳細仕様
・(Redshift/Bedrock連携等の技術詳細はこちら)
(※) コミットメントの適用条件は、お客様とAWSとの契約内容により異なります。 詳細はAWS社にお問い合わせください。
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