Braze、リーバイ・ストラウスジャパンの顧客エンゲージメント改革を支援

公開 2025年12月03日更新 2025年12月03日

Braze、リーバイ・ストラウスジャパンの顧客エンゲージメント改革を支援
作成者
Team Braze

Yappliとも連携、OMO・CRM戦略を通じたハイパーパーソナライゼーションの実現へ

顧客エンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷 篤尚、以下「Braze」)は、リーバイ・ストラウスジャパンによる次世代顧客エンゲージメントプラットフォームの活用を支援し、顧客体験のさらなる改革と売上の向上を目指します。同社は、Brazeを活用し、様々なデータソースからデータを収集し、ノーコードでアプリを開発・運用・分析できる「Yappli」とも連携しながら、マルチチャネルで施策を実行していきます。

ウェブ、アプリを皮切りにリアル店舗をも包含した一貫したコミュニケーション施策を展開し、CRM(顧客関係管理)およびOMO(Online-Merge-Offline)を通じた顧客接点の高度化を図ります。

Levi'sのロゴとbrazeのロゴ

リーバイ・ストラウスジャパンは、従来から店舗、EC、会員制サービスなど多様なチャネルを持ち、顧客のデジタル体験を強化する必要性を感じていました。従来はウェブサイト上でのポップアップを中心としたアプローチが多かったものの、今後はよりお客様一人ひとりに寄り添った形で、顧客エンゲージメントを強化していくことが重要なテーマとなっていました。

同社がBrazeを導入して実現したいポイントは、新規顧客の獲得と、コアユーザーに対するエンゲージメントの加速と品質の向上、それを通じた売上の向上です。

Brazeの活用により、以下の取り組みを通じて、これらの課題解決と目標達成を目指します。

1. 顧客接点の整備とデータ活用:アプリ経由で取得・分析されたデータを活用し、マーケティング、セールス、店舗オペレーションを横断する顧客接点を整備します。Brazeは全てのデータ、チャネル、オーケストレーションのニーズを1つのプラットフォームで満たします。

2. シームレスなOMO体験の創出:オンラインサイトとリアル店舗の連携 や、デジタルクーポン・店舗体験の告知といったOMO施策 を推進。顧客が「シームレスに」ブランド体験を得られるよう設計されます。Brazeのジャーニーオーケストレーション機能 は、高度なインテリジェンスを備え、リアルタイムに対応した移行を支援します。

3. 迅速な改善サイクルとハイパーパーソナライゼーション:Braze AIを活用した仮説検証と最適化 を繰り返すことで、運用負荷を抑えつつ迅速な改善サイクルが可能となります。これにより、ブランドに熱狂するファンとの魅力的な関係を構築・維持する「ハイパーパーソナライゼーション」を実現します。

今後の展望

リーバイ・ストラウスジャパンは、このプラットフォームを起点に、さらなる顧客体験の深化、新サービスの導入、および店舗とデジタルの融合強化を目指しています。Brazeは、今後も多チャネル顧客接点の最適化を支援し、ブランドが「Be Absolutely Engaging.」を実現できるようサポートしていきます。

リーバイ・ストラウスジャパン イーコマース マネージャー 佐竹氏は次のように述べています。 「私たちが目指しているのは、お客様にリーバイスらしい体験を届けるだけではなく、その方がリーバイスというブランドにより深く共感し、自分のスタイルの一部として感じてもらえるようにすることです。

Brazeの導入によって、一人ひとりの感性や行動に合わせた最適なアプローチが可能になり、お客様がリーバイスのファンからロイヤルカスタマーへと自然に育っていくような関係を築けると考えています。」

About the Levi’s brand

1873年に世界で初めて「ジーンズ」を誕生させ、 1890年には 501®を発表、「伝統と革新」というコンセプトのもとに様々な銘品を世に贈る Levi's。いつの時代も核となってきた 501を中心に新しいスタンダードを打ち出し続ける Levi's®ジーンズは、時代を切り拓いてきた世界中のパイオニア達に愛され、今もなお、最良の定番として愛され続けています。2019年には、ブランドアイコンである 501が、時代と共に変化する価値観を超えて、スタンダードであり続ける力を持ったデザインを顕彰する賞であるグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しました。

Brazeについて

Braze は、ブランドが「Be Absolutely Engaging.」を実現する顧客エンゲージメントプラットフォームです。Braze の活用で、マーケティング担当者はあらゆるデータソースから、データを収集、施策実行ができ、1 つのプラットフォームからマルチチャネル、かつリアルタイムに、顧客とパーソナライズされたコミュニケーションができます。さらにAIで仮説検証と最適化を繰り返しながら、大量配信を支援するスケーラビリティーで、ハイパーパーソナライゼーションを実現し、ブランドに熱狂するファンとの魅力的な関係を構築、維持できます。同社は、2024 年の米国ニュースで働きがいのあるテクノロジー企業に選ばれ、英国の Great Place to Work 誌で 2023 年の女性にとって最も働きやすい職場に選ばれ、ガートナー の 2023 年マジック クアドラント でマルチチャネル マーケティング ハブおよびマーケティング ハブのリーダーに選ばれました。 The Forrester Wave: クロスチャネル マーケティング ハブ、2023 年第 1 四半期。Braze はニューヨークに本社を置き、北米、ヨーロッパ、APAC に 10 以上のオフィスを構えています。詳細については、https://www.braze.com/ja をご覧ください。

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Braze株式会社
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