公開 2025年10月08日/更新 2025年10月08日
天候情報を活用した施策や新店開業施策等を展開、ビジネス拡大に活用
今後の展望
Brazeについて
カスタマエンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze株式会社(読み方:ブレイズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷篤尚、以下「Braze」)は、株式会社GENDA GiGO Entertainment(本社:東京都港区 代表取締役社長:二宮 一浩 以下「GiGO」)が運営するアミューズメント施設「GiGO」の体験価値を向上させる「GiGOアプリ」への導入を完了し、顧客コミュニケーションの高度化を推進、顧客行動や状況に応じたリアルタイムかつパーソナライズされた施策を展開、来店率や新店集客の最大化などの連携を推し進めています。
GiGOは「ASOBIで世界を熱くする」をVisionに、国内外約600店舗のアミューズメント施設を展開しています。従来、アミューズメント業界は「データ活用が進まない領域」とされてきました。背景として、来店者情報をPOSのように把握する仕組みが乏しく、施策は都道府県別や会員ランク別といった粗いセグメントに限られていました。その結果、月1〜2回程度の一斉配信にとどまり、顧客一人ひとりに最適化された施策は実現できていませんでした。
こうした顧客体験の改善を実現するため、GiGOはスケーラビリティとリアルタイム性、そして外部データを含めた柔軟なデータ連携を強みとするBrazeを選定。「GiGOアプリ」で取得した顧客データと組み合わせることで、顧客や店舗の状況に応じたリアルタイム・コミュニケーションを展開しています。ビジネス上の主な成果
Braze活用により、以下のような顧客体験の最適化が実現しました:
これらの成果により、Brazeが「顧客熱狂体験を創る武器」としての認識が社内で浸透しています。
GiGOは今後、以下の取り組みを通じてBraze活用をさらに深化させます。
株式会社GENDA GiGO Entertainment 執行役員 CDO 兼 DX推進室 室長の松沼 雄祐 氏は以下のように述べています。
「Brazeの導入によって、顧客一人ひとりに応じた施策が可能になり、私たちの掲げる『熱狂体験の創造』に確実に近づいています。今後はさらにAIや共通ID基盤を活用し、エンタメ経済圏を通じて世界中の人々の人生をより楽しくしていきます。」
Braze は、ブランドが「Be Absolutely Engaging.」を実現する顧客エンゲージメントプラットフォームです。Braze の活用で、マーケティング担当者はあらゆるデータソースから、データを収集、施策実行ができ、1 つのプラットフォームからマルチチャネル、かつリアルタイムに、顧客とパーソナライズされたコミュニケーションができます。さらにAIで仮説検証と最適化を繰り返しながら、大量配信を支援するスケーラビリティーで、ハイパーパーソナライゼーションを実現し、ブランドに熱狂するファンとの魅力的な関係を構築、維持できます。同社は、2024 年の米国ニュースで働きがいのあるテクノロジー企業に選ばれ、英国の Great Place to Work 誌で 2023 年の女性にとって最も働きやすい職場に選ばれ、ガートナー の 2023 年マジック クアドラント でマルチチャネル マーケティング ハブおよびマーケティング ハブのリーダーに選ばれました。 The Forrester Wave: クロスチャネル マーケティング ハブ、2023 年第 1 四半期。Braze はニューヨークに本社を置き、北米、ヨーロッパ、APAC に 10 以上のオフィスを構えています。詳細については、https://www.braze.com/ja をご覧ください。
報道関係者の問い合わせ先
Braze株式会社
メール:[email protected]
所在地:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー18階
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