公開 2023年9月12日/更新 2024年11月08日
Amazon Redshift, Google BigQuery, Databricks と直接接続、顧客の今、その行動や嗜好に合わせたリアルタイムマーケティング支援を加速
※こちらは、米国本社が2023年9月6日に発表した内容の抄訳になります
顧客とブランドの関係構築を支援するカスタマーエンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze(Nasdaq: BRZE)は、ブランドが短期間で顧客へ価値を届ける新しいデータ統合機能とパートナーシップ強化を発表しました。これらの活用で、ブランド企業は、ファーストパーティデータに簡単にアクセスし、迅速に有効化、ロイヤルティ、リテンション、収益を最大化させるべく、パーソナライズされた顧客エンゲージメント戦略の展開を可能にします。さらに、Braze は、Amazon Web Services(AWS)の Amazon Redshift、Databricks の Lakehouse Platform、および Google BigQuery と統合、格納されたデータの取り込み機能を強化、マーケティング担当者がBraze上でデータに直接アクセス、管理できるようになります。
昨今、ブランドは、膨大な量のデータをとにかく集めるというスタンスを変え、顧客に効果的にエンゲージし、維持することを目的に、ファーストパーティデータに注目、効率的に収集、活性化させる戦略の優先度をあげています。企業は顧客データを収集しているにもかかわらず、社内システムの分断やデータのサイロ化により、マーケティングを強化するための関連データの利活用に大きな課題を抱えています。同時に、顧客の71%はパーソナライズされたやりとりを期待しており、企業はこれに応えるため、多種多様なシステムに格納された顧客データや製品データを収集、統合、有効化するプロセスを合理化する必要があります。Brazeの活用で、ブランドは、データ統合を合理化、市場変化に対応するための柔軟性を高め、それぞれの顧客に合わせた一貫した体験を提供できるようになります。
今回、発表された新しいデータ製品や機能は以下の通りです:
Brazeの最高製品責任者であるケビン・ワンは、次のように述べています。
「Brazeを活用することで、ITチームは付加価値を迅速に提供し、過度なデータパイプラインの構築に費やす時間を減少させ、マーケティング担当者が正確なデータに基づいた意思決定ができるようになります。特に、Databricks のような主要なデータウェアハウスを含むクラウドデータ取り込み機能(Cloud Data Ingestion)パートナーシップの拡大により、マーケティング担当者はデータをシームレスに接続・同期し、よりパーソナライズされたクリエイティビティ溢れた顧客エンゲージメント施策を大規模に展開できます。私たちは、BrazeとDatabricks社のレイクハウスとの連携、コラボレーションを嬉しく思います。このパートナーシップにより、ブランドはパーソナライズされた顧客エンゲージメントのためにデータをシームレスに活用、複雑なデータを実用的なインサイトに変えることができる、と確信しています。」
Brazeがどのようにデータ統合イノベーションを通じて顧客エンゲージメントを変革しているかについては、こちらをご覧ください。
将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、1995年米国私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の「セーフハーバー」条項の意味における「将来予想に関する記述」が含まれており、これには、予想される製品性能およびそれによるお客様への潜在的利益に関する記述が含まれますが、これらに限定されるものではありません。これらの将来見通しに関する記述は、Brazeの現時点における仮定、期待、確信に基づくものであり、実際の結果、業績、成果は、将来見通しに関する記述によって明示的または黙示的に示される将来における結果、業績、成果とは大きく異なる可能性のある重大なリスク、不確実性、状況の変化の影響を受けます。Brazeの業績に影響を与えうる要因の詳細については、Brazeが2023年6月9日に米国証券取引委員会に提出した2023年4月30日に終了する会計年度の四半期報告書(Form 10-Q)、およびBrazeが米国証券取引委員会に提出したその他の公開書類に記載されています。本プレスリリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付現在におけるBrazeの見解を示すものであり、Brazeは、法律で義務付けられている場合を除き、これらの将来の見通しに関する記述を更新する義務を負わず、また更新する意図もありません。
Brazeについて
Brazeは、顧客とブランドの良質な関係構築を支援する統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォームのリーディングカンパニーです。Brazeを利用することで、グローバルブランドは顧客データをリアルタイムで取り込んで処理し、コンテキストに関連したクロスチャネルマーケティングキャンペーンを編成して最適化し、顧客エンゲージメント戦略を継続的に進化させることができます。Brazeは、フォーチュン誌の「2023年ニューヨークで最も働きがいのある会社」、Great Place to Work誌の「2023年英国で最も働きがいのある会社」、フォーチュン誌の「2022年米国で最も働きがいのあるテクノロジー企業」に選ばれています。Brazeはニューヨークに本社を置き、北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地域に10以上のオフィスを構えています。詳細はbraze.comをご覧ください。日本語サイト:https://www.braze.co.jp/
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Braze株式会社メール:[email protected]所在地:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー18階
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