公開 2023年3月02日/更新 2024年11月08日
AIを活用したコンテンツ作成支援、Amazon Redshiftとの連携、チーム間でのコラボレーションの加速を支援する機能を強化
カスタマエンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:菊地 真之、以下 Braze)は、Winterのプロダクトリリースを発表しました。今回のリリースでは、消費者にインパクトのある、心に響く、メッセージ体験を提供すべく必要なツール群として魅力的なコンテンツ作成、データ分析の柔軟性向上、チーム間のコラボレーション加速を促すツール群を提供します。今や、消費者がブランドから受け取るメッセージが、パーソナライズされ、差別化された体験であることは当然の期待値となっています。一方で、そうした体験を実現するには、限られたマーケティングリソースを有効活用し、効率的なキャンペーン設計や運用が求められています。
今日の不透明なビジネス環境において、マーケティング担当者はより少ないリソースで迅速、かつ、効果的なキャンペーンを企画、実施することがますます求められます。今回のリリースにより、2022年秋期のリリースで強化されたキャンペーン作成機能に加え、使いやすさを向上する機能を追加しました。さらに、tvOSでは利用可能なチャネルを拡大し、AIでコンテンツ作成を支援する機能も提供します。新機能を活用することで、マーケターの限りある時間を大幅に節約し、効率を高め、消費者に合わせたダイナミックなコンテンツ体験の提供が可能となります。
マーケティング担当者は限られた時間とリソースの中で、魅力的なパーソナライズされた顧客体験を提供のために、効率性と時間短縮を実現する技術スタックを選択する必要があります。今回、以下の新しいパートナーソリューションとの連携により、顧客データへのアクセスをシームレスに拡張し、キャンペーンとキャンバスのモニタリングのユースケースを支援することで、キャンペーンの成果を管理しつつ、パーソナライズされた顧客体験をリアルタイムで容易に提供できます。
顧客体験とブランド収益の双方の観点で、エンゲージメントがますます重要視される中、マーケティングチームは他のチームメンバーや部門と協力し、シームレスで価値ある体験を提供する必要があります。消費者のカスタマージャーニーを複数の人が共同で構築する場合、さまざまなリスクをコントロールする必要があります。例えば、意図しない修正がキャンペーンに反映されたり、他の人が作成したキャンペーンを誤って消してしまうといったリスクです。キャンペーンの品質を確保し、キャンペーンが適切な承認なしに開始されるリスクを排除することが重要です。
このようなニーズに応えるため、Brazeはメッセージングフローが開始される前に権限を管理し、キャンペーンの品質を保護する機能をチームに提供することで、コラボレーションを促進する新機能を提供します。
消費者は自分たちが好むブランドから、パーソナライズされた価値のある体験を提供してもらうことを期待しています。厳しいマクロ経済状況で、多くのマーケティングチームが、より少ない人員で最大限の効果を求められる中で、最新のテクノロジーを活用し、消費者が期待するような体験を創造する方法を見つけることが重要です。今回のリリースでは、こうしたニーズにお応えするため、Brazeのプラットフォームを進化させ、成果を最大化するキャンペーンを生み出すスピードを向上させ、柔軟なデータと分析に基づくアクションを支援し、チーム間のコラボレーションをより効率的に加速させることを目的としています。Braze はマーケティングにスピードを与えテクノロジーの足枷を無くすことで、ニッポンのマーケティングを変革していきます。
Brazeについてhttps://www.braze.co.jp/
「Human Connection」をミッションに掲げるBrazeは、消費者とブランドとの間のインタラクションを強化する、統合型カスタマーエンゲージメントクラウドのリーディングカンパニーです。Brazeを利用することで、グローバルブランドは顧客データをリアルタイムで取り込み、処理し、文脈に応じたクロスチャネルマーケティングキャンペーンを編成・最適化し、顧客エンゲージメント戦略を継続的に進化させることができます。Brazeは、Great Place to Work誌の「Fortune's 2022 Best Workplaces in New York」「Fortune's 2022 Best Workplace for Millennials」「2021 UK Best Workplaces for Women」に認定されています。ニューヨークに本社を置き、オースティン、ベルリン、シカゴ、ロンドン、パリ、サンフランシスコ、シンガポール、東京、トロントにオフィスを構えています。
最新のお客様事例の紹介(日本):https://www.braze.co.jp/custom...【報道関係者お問い合わせ先】Braze PR窓口 株式会社旭エージェンシー担当:板東TEL:03-4570-2420、070-2161-7120(板東)E-mail:[email protected]
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