公開 2025年5月14日/更新 2025年5月14日
カスタマエンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze株式会社(読み方:ブレイズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷 篤尚、以下「Braze」)は、株式、投資信託、FXなど多様な金融商品を取り扱うマネックス証券株式会社(本社:東京都港区、取締役社長執行役員:清明祐子、以下「マネックス証券」)がBrazeを採用したと発表しました。Brazeはリアルタイムマーケティングの実践を支援し、マネックス証券のビジネス拡大に貢献していきます。
マネックス証券は、日本のオンライン証券会社の一つで、個人投資家向けに幅広い金融サービスを提供しています。1999年に設立され、手数料の安さや先進的な投資ツールで人気を集めています。株式、投資信託、FXなど多様な金融商品を取り扱い、特に初心者向けのサポートや情報提供が充実している点が特徴です。2024年1月からは株式会社NTTドコモと資本業務提携を行い連結子会社となり、サービス連携を加速させています。
マネックス証券のマーケティング活動は新規顧客の獲得を中心とした広告施策がほとんどでしたが豊富な会員情報や取引情報をBrazeと組み合わせ活用することで、既存会員様の育成やナーチャリング施策の高度化を行うことで投資対効果の高いビジネス拡大を目指します。例えば日本株だけの取引をしている方に対し、米国株や債券などといった異なる金融商品をおすすめしたり、特定の銘柄だけの取引をしている方に対し、他の銘柄の取引も提案したり、運用実績が思うように上がらない方にロボアドバイザーを紹介したりというように、会員様の動きをとらえたリアルタイムマーケティングの可能性にチャレンジしていきます。また、将来的にはウェブだけでなく、アプリなどクロスチャネルのコミュニケーションなどBrazeの利活用を進めていきます。
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産等取引業協会、 一般社団法人 日本投資顧問業協会
Braze は、ブランドが「Be Absolutely Engaging.」を実現するカスタマーエンゲージメントプラットフォームです。Braze の活用で、マーケティング担当者はあらゆるデータソースから、データを収集、施策実行ができ、1 つのプラットフォームからマルチチャネル、かつリアルタイムに、顧客とパーソナライズされたコミュニケーションができます。さらにAIで仮説検証と最適化を繰り返しながら、大量配信を支援するスケーラビリティーで、ハイパーパーソナライゼーションを実現し、ブランドに熱狂するファンとの魅力的な関係を構築、維持できます。同社は、2024 年の米国ニュースで働きがいのあるテクノロジー企業に選ばれ、英国の Great Place to Work 誌で 2023 年の女性にとって最も働きやすい職場に選ばれ、ガートナー の 2023 年マジック クアドラント でマルチチャネル マーケティング ハブおよびマーケティング ハブのリーダーに選ばれました。 The Forrester Wave: クロスチャネル マーケティング ハブ、2023 年第 1 四半期。Braze はニューヨークに本社を置き、北米、ヨーロッパ、APAC に 10 以上のオフィスを構えています。詳細については、https://www.braze.com/ja をご覧ください。
Braze株式会社
メール:[email protected]
所在地:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー18階
Brazeの最新情報を定期的にお届け