2025年7月22日リリース
Amazon S3 によるセキュリティイベントのエクスポート
UTC の午前 0 時に実行される日次ジョブを使用して、クラウドストレージプロバイダーである Amazon S3 にセキュリティイベントを自動的にエクスポートできます。設定が完了すると、ダッシュボードからセキュリティイベントを手動でエクスポートする必要はなくなります。
データの柔軟性
CSV インポート
一般提供
CSV インポートを使用すると、first_name、last_destination_searched、trip_booked などのユーザー属性やカスタムイベントを Braze に記録および更新できます。開始するには、CSV インポートを参照してください。
API 使用状況アラート
一般提供
API 使用状況アラートを使用すると、API の使用状況を詳しく把握でき、予期しないトラフィックをいち早く検出できます。主要な API リクエスト量を追跡するようにアラートを設定すると、リアルタイムで通知を受け取り、マーケティングキャンペーンに影響が出る前に問題に対処できます。
ワークスペースの API レート制限
ワークスペースの API レート制限を使用すると、/users/track や SDK データなど、特定の取り込みエンドポイントに対してワークスペースが送信できる API リクエストの最大数を設定できます。また、ワークスペースのグループにレート制限を適用することもできます。この場合、制限はそのグループ内のすべてのワークスペースで共有されます。
新しい Currents イベント
Currents の用語集に次の新しいイベントが追加されました。
キャンペーン分析のデフォルト期間
デフォルトでは、キャンペーン分析の期間は現在時刻から過去 90 日間が表示されます。そのため、キャンペーンが 90 日以上前に開始された場合、その期間の分析は「0」と表示されます。古いキャンペーンのすべての分析を表示するには、レポートの期間を調整してください。
キャンバスの実験パスステップの動作の更新
キャンバスにアクティブまたは進行中の勝者パスまたはパーソナライズされたパスの実験があり、アクティブなキャンバスを更新した場合、実験パスステップ自体を更新したかどうかにかかわらず、進行中の実験は終了し、実験ステップは勝者パスやパーソナライズされたパスを決定しません。実験を再開するには、既存の実験パスの接続を解除して新しい実験パスを開始するか、キャンバスを複製して新しいキャンバスを開始します。それ以外の場合、ユーザーは最適化方法が選択されていない場合と同様に実験パスを進みます。
詳しくは、開始後のキャンバスの編集を参照してください。
/users/export/ids エンドポイントでより高速なレート制限が利用可能に
次の要件を満たすと、/users/export/ids エンドポイントのレート制限を毎秒 40 リクエストに引き上げることもできます。
- ワークスペースでデフォルトのレート制限 (毎分 250 リクエスト) が有効になっていること。既存のレート制限の解除についてサポートが必要な場合は、Braze のアカウントマネージャーにお問い合わせください。
- リクエストに
fields_to_exportパラメーターが含まれており、受け取りたいすべてのフィールドが列挙されていること。
メールテンプレートの翻訳用の新しいエンドポイント
早期アクセス
これらのエンドポイントを使用して、メールテンプレートの翻訳とロケールを表示および更新できます。
- GET: ソース翻訳を表示
- GET: メールテンプレートの特定の翻訳とロケールを表示するエンドポイント
- GET: メールテンプレートのすべての翻訳とロケールを表示
- PUT: メールテンプレートの翻訳を更新
創造性を引き出す
ランディングページ
小さい画面で列を縦に積み重ねることで、ランディングページをユーザーのデバイスのサイズに応じたレスポンシブ表示にできます。これを有効にするには、レスポンシブにしたい行に列を追加し、列をカスタマイズセクションで小さい画面では縦に積み重ねるをオンにします。
堅牢なチャネル
メールのボットフィルタリング
一般提供
メール設定でボットフィルタリングを設定すると、マシンまたはボットによると疑われるクリックをすべて除外できます。メールにおける「ボットクリック」とは、自動化されたプログラムによって生成された、メール内のハイパーリンクのクリックを指します。こうしたボットクリックを除外することで、エンゲージしている受信者に対して意図的にメッセージをトリガーし、配信できます。
ドラッグ&ドロップの商品ブロック
早期アクセス
ドラッグ&ドロップエディターを使用すると、カスタムの Liquid コードを作成しなくても、メッセージに商品ブロックをすばやく追加・設定でき、商品をシームレスに紹介できます。ドラッグ&ドロップの商品ブロック機能は、現在メールでのみ利用できます。
ランディングページとアプリ内メッセージのスパンテキスト
スパンテキストを使用すると、ランディングページやアプリ内メッセージで、カスタムコードを使わずにテキストブロックに特定のスタイルを適用できます。これを行うには、スタイルを適用するテキストをハイライトし、スタイルのスパンで囲むを選択します。
Click to WhatsApp 広告
Click to WhatsApp 広告は、Facebook、Instagram、その他のプラットフォーム上の Meta 広告から、新規顧客と既存顧客の両方を効率的に呼び込む方法です。これらの広告を使用して、WhatsApp での存在をユーザーに知らせながら、製品やサービスを宣伝できます。
Brazeの新しいパートナーシップ
Shopify Visitory API — e コマース
Brazeは、ブラウザー内メッセージを通じて、メールアドレスや電話番号などの訪問者情報を収集します。この情報はShopifyに送信されます。このデータにより、マーチャントはストアへの訪問者を認識し、よりパーソナライズされたショッピング体験を作成できます。
Okendo — e コマース
BrazeとOkendoの統合は、Okendoのプラットフォームにある複数の製品 (Reviews、Loyalty、Referrals、Surveys、Quizzesなど) で機能します。OkendoはカスタムイベントとユーザーアトリビュートをBrazeに送信し、それらをメッセージのパーソナライズやトリガーに使用できます。
Lemnisk — 顧客データプラットフォーム
BrazeとLemniskの統合により、ブランドや企業はBrazeの可能性を最大限に引き出すことができます。Lemniskは、プラットフォーム間でユーザーデータをリアルタイムに統合する顧客データプラットフォーム主導のインテリジェンスレイヤーとして機能し、収集したユーザーの情報と行動をリアルタイムでBrazeに送信します。
SDKの更新
最新のSDK更新がリリースされました。破壊的な更新はこの「SDKの更新」セクションに記載しています。その他の更新はすべて、各SDKの変更ログで確認できます。
- Web SDK 6.0.0
Banner.htmlプロパティ、logBannerClickメソッド、logBannerImpressionsメソッドを削除しました。代わりに、インプレッションとクリックのトラッキングを自動的に処理するinsertBannerを使用してください。- レガシーの News Feed 機能のサポートを削除しました。これには、Feed クラスとその関連メソッドの削除が含まれます。
- レガシーの News Feed カードで使用されていた created フィールドと categories フィールドを、
Cardサブクラスから削除しました。 ImageOnlyCard サブクラスとそのコンストラクタからも linkText フィールドを削除しました。- SDKが初期化されていない場合に、特定のSDKメソッドが明示的に undefined を返すことを示すよう定義を明確化し、型を更新しました。これにより、型定義が実際のランタイムの動作と一致するようになりました。以前の(不完全な)型定義に依存していたプロジェクトでは、新たな TypeScript エラーが発生する可能性があります。
cropTypeがCENTER_CROPのアプリ内メッセージ(デフォルトのFullScreenMessageなど)の画像は、アクセシビリティ向上のため、<span>ではなく<img>タグでレンダリングされるようになりました。これにより、.ab-center-cropped-imgクラスまたはその子要素に対する既存の CSS カスタマイズが機能しなくなる可能性があります。
- Cordova SDK 13.0.0
enableSdkメソッドの内部 iOS 実装を更新し、Swift SDKで非推奨となった_requestEnableSDKOnNextAppRunの代わりに setEnabled: を使用するようにしました。- このメソッドを呼び出した後、変更を反映するためにアプリを再起動する必要はなくなりました。このメソッドが実行されるとすぐにSDKが有効になります。
- ネイティブ Android ブリッジを Braze Android SDK 36.0.0 から 37.0.0 に更新しました。
- Android SDK 37.0.0
- Swift SDK 12.0.1-12.1.0