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ハードバウンスメールの照会

get

/email/hard_bounces

このエンドポイントを使用して、一定期間内にメールメッセージを「ハードバウンス」したメールアドレスのリストを取得します。

前提条件

このエンドポイントを使用するには、email.hard_bounces 権限を持つ API キーが必要です。

レート制限

API レート制限で説明されているように、このエンドポイントにはデフォルトの1時間あたり25万リクエストのBraze レート 制限が適用されます。

リクエストパラメーター

パラメーター required データ型 説明
start_date オプション
(注を参照)
YYYY-MM-DD形式の文字列 ハードバウンドを取得する範囲の開始日であり、end_date より前である必要があります。これは API によって UTC 時間の真夜中として扱われます。
end_date オプション
(注を参照)
YYYY-MM-DD形式の文字列 ハードバウンスを取得する範囲の終了日。これは API によって UTC 時間の真夜中として扱われます。
limit オプション 整数 返される結果の数を制限するためのオプション・フィールド。デフォルトは100で、最大は500です。
offset オプション 整数 取得先となるリスト内のオプションの開始点。
email オプション
(注を参照)
string 指定されると、ユーザーがハードバウンスしたかどうかを返します。Eメールの文字列が正しくフォーマットされているか確認する。

日付範囲に limit の数を超えるハードバウンスがある場合、複数回の API 呼び出しが必要になります。呼び出しによって返されるのが limit を下回るか、結果がゼロになるまで、その都度 offset を増やします。email とともに offset および limit パラメーターを含めると、空の応答が返されることがあります。

リクエスト例

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curl --location --request GET 'https://rest.iad-01.braze.com/email/hard_bounces?start_date=2019-01-01&end_date=2019-02-01&limit=100&offset=1&[email protected]' \
--header 'Authorization: Bearer YOUR-API-KEY-HERE'

応答

エントリーは降順で表示される。

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Content-Type: application/json
Authorization: Bearer YOUR-REST-API-KEY
{
  "emails": [
    {
      "email": (string) an email that has hard bounced,
      "unsubscribed_at": (string) the time the email hard bounced in ISO 8601
    },
    {
      "email": (string) an email that has hard bounced,
      "unsubscribed_at": (string) the time the email hard bounced in ISO 8601
    },
    {
      "email": (string) an email that has hard bounced,
      "unsubscribed_at": (string) the time the email hard bounced in ISO 8601
    }
  ],
  "message": "success"
}
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