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title: "テレビで受け取るメッセージも“アプリ内メッセージ”？：プラットフォームを超えたIAMの理解"
description: "消費者に価値のある顧客体験を提供する顧客（カスタマー）エンゲージメントプラットフォームBraze（ブレイズ）の「ブログ」ページです。この記事では、「テレビで受け取るメッセージも“アプリ内メッセージ”？：プラットフォームを超えたIAMの理解」を紹介します。"
canonical_url: "https://www.braze.com/ja/resources/articles/in-app-messages-across-platforms"
language: "ja"
datePublished: "2024-12-13T05:00:00.000Z"
dateModified: "2024-12-13T05:00:00.000Z"
publisher: "Braze"
authors:
  - "Team Braze"
tags:
  - "アプリ内メッセージ"
  - "ブラウザ内メッセージ"
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# テレビで受け取るメッセージも“アプリ内メッセージ”？：プラットフォームを超えたIAMの理解

[アプリ内メッセージ（IAM）](https://www.braze.com/docs/ja/user_guide/message_building_by_channel/in-app_messages/about/#%E6%BD%9C%E5%9C%A8%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9s)を送信するデバイスとして、どんなものが思い浮かびますか？おそらく、多くの人が最初に思い浮かべるのはスマートフォンでしょう。しかし、それはほんの始まりに過ぎません。この多用途なメッセージチャネルは、新規ユーザーのオンボーディングを支援し、アプリ内の案内を行い、利用時間を伸ばしたり、リピート利用を促進したりするなど、幅広い役割を果たします。そして、その役割はさまざまなデバイスやプラットフォームで発揮されていきます。

## 多様な場面で活用できるアプリ内メッセージ

アプリ内メッセージは、スマートフォンやタブレット上のアプリやウェブサイトだけでなく、接続されたデバイス、さらには仮想現実（VR）、拡張現実（AR）、空間コンピューティング技術を通じても、ブランドの顧客エンゲージメントをサポートします。

## スマートフォンとタブレット

![アプリの画面が2つ表示されています。左側には通知のポップアップがあり、右側には特別オファーのリストがあります。](https://cdn.sanity.io/images/b7pblshe/marketing-prod/6460c9d509b23b641330095ab775d13842b6eeb5-1920x968.webp)

「アプリ内メッセージ」という名称が示すように、これらのメッセージはモバイルやタブレットアプリを開いている際に配信される通知です。アプリ画面上に全画面または部分的に表示され、ユーザーがアプリを積極的に使用しているときに顧客とのエンゲージメントを促進するよう設計されています。具体例としては、モバイルIAM（アプリ内メッセージ）を利用して[プッシュ通知](https://www.braze.com/resources/articles/whats-a-push-primer)の同意を促す方法が挙げられます。

## ウェブサイト

![アプリ内メッセージの画面。最新コレクションの20％オフを案内するポップアップが表示されている。](https://cdn.sanity.io/images/b7pblshe/marketing-prod/d3d604f3b1376ead6b22718fc7c976d51bb3195d-1920x968.webp)

ウェブ版アプリ内メッセージは「[インブラウザメッセージ](https://www.braze.com/resources/articles/whats-an-in-browser-message-anyway)」と呼ばれ、モバイルやデスクトップでウェブサイトを閲覧しているときに表示される通知です。モバイルやタブレット向けのアプリ内メッセージと同様、このチャネルも柔軟性に優れており、メディアに適したメッセージを簡単に作成できます。インブラウザメッセージには多様な用途があり、ユーザーのメールアドレスを収集してクロスチャネルでの顧客エンゲージメントを支援する方法としても効果的です。

## スマートテレビとOTTデバイス

アプリ内メッセージは、スマートテレビや[Roku](https://www.braze.com/docs/ja/user_guide/message_building_by_channel/in-app_messages/about/#%E6%A8%99%E6%BA%96%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97)、Amazon Fire TV、Android TV、LG TV、Samsung Tizen TV、Apple TVといったOTT（オーバー・ザ・トップ）デバイスにも展開されています。Brazeのような[顧客エンゲージメントプラットフォームで利用可能なTVおよびOTTとの統合](https://www.braze.com/docs/developer_guide/platform_integration_guides/tv_and_ott#platforms-and-features)により、OTTやコネクテッドテレビユーザーの情報を収集することが可能です。これには、コンテンツの好みに関するエンゲージメントデータ、番組を視聴するタイミング、使用するデバイスなどが含まれます。
収集したデータを活用して、ブランドはリッチでパーソナライズされたOTTや[スマートテレビ向けのアプリ内メッセージ](https://www.braze.com/docs/ja/developer_guide/platform_integration_guides/web/smart_tvs/#tv)を作成し、ユーザーがTVサブスクリプションサービスにログインしているときに画面に表示できます。例えば、視聴者にお気に入りの番組の新シーズンの配信開始を知らせるのにも最適です。

![a flat screen tv is sitting on top of a white entertainment center .](https://cdn.sanity.io/images/b7pblshe/marketing-prod/8cda3f27d0e5d20c42bdf6e1b287de0a9604ed79-1920x968.webp)

## アプリ内メッセージングの新たな境地：VR、AR、空間コンピューティングの進化

![アプリ内メッセージが表示されています。「こんにちは、visionOS！」と書かれています。](https://cdn.sanity.io/images/b7pblshe/marketing-prod/8c55ddf38d56f1ffbe485759b81744f42ec30e7a-1920x968.webp)

アプリ内メッセージングは、[仮想現実](https://www.braze.com/resources/articles/prep-for-virtual-reality-marketing)（VR）や[拡張現実](https://braze.com/resources/articles/augmented-reality-marketing-pokemon-go)（AR）技術の進化、そしてAppleの初の3Dカメラ「Vision Pro」や対応OS「[visionOS](https://www.braze.com/resources/articles/building-braze-a-new-era-of-customer-engagement-braze-announces-visionos-support)」の登場により、次なるステージへと進化を遂げました。Brazeの[Swift iOS SDK](https://www.braze.com/docs/ja/developer_guide/platform_integration_guides/swift/initial_sdk_setup/completing_integration/#)を活用すれば、Apple Vision Proデバイスを直接使用しているユーザーに向けてアプリ内メッセージを配信し、エンゲージメントを高めることが可能です。一例として、AR/VRアプリの使い方を新規ユーザーに理解してもらうためのオンボーディングメッセージとして活用できます。

_また、Brazeはプッシュ通知や[コンテンツカード](https://www.braze.com/docs/ja/user_guide/message_building_by_channel/content_cards)といった他の人気チャネルもサポートしており、空間コンピューティング領域における顧客との関係性をさらに強化する手助けをします。_

## 類似点と相違点：異なるアプリ内メッセージタイプにどこまでカスタマイズが必要か

さまざまなプラットフォームやデバイスを通じて顧客にリーチし、エンゲージメントを高めるためにアプリ内メッセージの活用を検討していますか？モバイルアプリ向けに設計したアプリ内キャンペーンが接続されたテレビアプリで利用できる場合でも、同じ形式や内容、キャンペーンパラメータ（配信時間やセグメント条件など）をそのまま使用するべきではありません。

成功を収めるためには、各プラットフォームに適した体験を提供することが重要です。次の3つのポイントを考慮して、各プラットフォームに合わせたアプリ内メッセージをカスタマイズしましょう。

## 1.デザイン

プラットフォームを問わず、IAM（アプリ内メッセージ）はアプリやウェブサイト全体のデザインと統一感を持たせ、ブランド要素（標準的なカラーやフォントなど）を反映させることが重要です。

また、キャンペーンの目的に最適な[アプリ内メッセージの形式を選ぶ](https://www.braze.co.jp/resources/articles/how-to-send-more-effective-in-app-messages#entry:127897@1:url)必要があります。例えば、デバイス全体を覆う[フルスクリーンメッセージ](https://www.braze.com/docs/ja/user_guide/message_building_by_channel/in-app_messages/creative_details/fullscreen)は、優先度の高い通知に使用されます。一方で、スライドアップなどのあまり邪魔にならない他のフォーマットは、緊急性の低いメッセージに適しています。

![a couple of cell phones sitting next to each other on a pink background .](https://cdn.sanity.io/images/b7pblshe/marketing-prod/638acbf1f34c9f48d59265617e612db0d4a25bb6-1920x968.webp)

### 画面サイズの多様化に対応するデザインの工夫

ブランドが対応する画面サイズを追加する場合は、「すべてに適用できる一律のデザイン」を避けることが重要です。ユーザーがデバイスごとにどのように操作するかを考慮し、それに基づいて最適なユーザー体験を設計しましょう。

例えば、特定のメッセージを見るときに、ユーザーはスマートフォンを手に持っている時もあれば、スマートテレビの画面をリビングのソファから見ていることもあるでしょう。各形式における適切な文章量や視覚要素を判断するために、キャンペーンのプレビューとテストが大切です。

## 2.タイミング

一般的に、ユーザーがアプリやウェブサイトを初めて開いたときに表示されるメッセージは、緊急性の高いもの（システム更新やパスワード変更のお知らせなど）です。その他[アプリ内メッセージ](https://www.braze.com/docs/ja/user_guide/message_building_by_channel/in-app_messages/about/#%E6%BD%9C%E5%9C%A8%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9s)の最適なタイミングは、デバイスレベルでパーソナライズされ、ユーザーの行動に応じて表示されます。

例えば、あるユーザーが朝に企業のアプリにログインし、日中は企業のウェブサイトを利用し、夜は連携したデバイスのアプリを使用するとします。この場合、企業はこの行動データを活用し、ユーザーが各プラットフォームで最もエンゲージしやすい時間にIAMを送ることができます。

また、特定のアクション後に[キャンペーン](https://www.braze.com/docs/ja/user_guide/engagement_tools/campaigns/testing_and_more/triggered_action_based/#api-)をトリガーすることも効果的です。例えば、ドラマの全シーズンを視聴した後、視聴者に作品の評価を促すIAMや、ロイヤルティプログラムに登録した直後に特典を提供するキャンペーンなどが挙げられます。

![テレビ画面にストリーミングサービスのインターフェースが表示されています。「最近視聴した」セクションと新しいコンテンツの情報があります。](https://cdn.sanity.io/images/b7pblshe/marketing-prod/973c785fb3f36d689346cb65222af33244d00008-1920x968.webp)

## コンテキスト

より関連性が高く、有意義な体験を提供するためには、[クロスチャネルメッセージング](https://www.braze.co.jp/resources/glossary-jp/cross-channel-messaging#entry:468805@2:url)戦略が顧客のカスタマージャーニー全体を網羅することが重要です。例えば、プッシュ通知、メールマーケティング、アプリ内メッセージを活用して顧客と繋がる場合、同じキャンペーンをすべてのチャネルで同時に送信してユーザーを圧倒することは控えましょう。また、矛盾するメッセージを異なるチャネルで送信することも避けましょう。

クロスチャネルIAM（アプリ内メッセージ）キャンペーンにおいても同様の配慮が必要です。例えば、あるデバイスで通知設定や[満足度に関する調査](https://www.braze.com/docs/ja/user_guide/message_building_by_channel/in-app_messages/traditional/templates/simple_survey/#)を依頼した場合、別のデバイスで同じリクエストを繰り返すのは適切でしょうか？また、日々の運動セッションといったマイルストーンを促進したい場合、接続されたテレビ、タブレット、スマートフォンアプリを通じて記録されたセッション全体をきちんと追跡できていますか？

すべてのクロスチャネル戦略と同様に、チャネルを増やす場合は、各顧客に最適なチャネル、タイミング、そして適切なアプローチを慎重に選ぶ必要があります。

### アプリ内メッセージを活用して顧客エンゲージメントを促進する方法

アプリ内メッセージは、すべてのチャネルの中で最も高いインタラクション率を誇り、クロスチャネル戦略の重要な要素とされています。調査によると、アプリ内メッセージは購入率を最大15.5倍、リピート購入率を111％向上させる効果があるとされています（メッセージを受け取らない顧客との比較）。

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*Published 2024-12-13T05:00:00.000Z · Updated 2024-12-13T05:00:00.000Z · canonical lives at https://www.braze.com/ja/resources/articles/in-app-messages-across-platforms*
