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title: "匿名ユーザーに注目する。会員登録、利用、そして収益に繋げる効果的な7つの方法"
description: "消費者に価値のある顧客体験を提供する顧客(カスタマー)エンゲージメントプラットフォームBraze（ブレイズ）の「ブログ」ページです。「匿名ユーザーに注目する。会員登録、利用、そして収益に繋げる効果的な7つの方法」をご紹介します。"
canonical_url: "https://www.braze.com/ja/resources/articles/anonymous-user-campaigns-6-ways-to-activate-retain-and-monetize-your-unknown-users"
language: "ja"
datePublished: "2023-04-23T22:12:00-04:00"
dateModified: "2023-04-27T20:07:01-04:00"
publisher: "Braze"
authors:
  - "Team Braze"
tags:
  - "リテール & eコマース"
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# 匿名ユーザーに注目する。会員登録、利用、そして収益に繋げる効果的な7つの方法

[小売業やeコマースのユーザーの86%](https://www.braze.com/resources/articles/what-are-anonymous-users)は、ログインせず企業のアプリやウェブサイトを利用する匿名ユーザーです。匿名ユーザーは、全体の売上の12％を占め、ログインして購入するユーザーと比較して、1週間以内に購入する確率が58％高いです。

2019年から2021年にかけ、Brazeは 100以上の小売・ECアプリのアクティブユーザー25億人を対象に調査と分析を行いました。業界における匿名ユーザーの重要性が明らかとなり、[ユーザーの活性化、維持、収益を促進](https://www.braze.com/resources/articles/what-are-anonymous-users)するために、この領域にフォーカスする必要性を明らかにしました。匿名ユーザーとのエンゲージメントは、顧客獲得コストの削減やブランドの[ファーストパーティーデータ](https://www.braze.com/resources/articles/first-party-data)収集活動の強化につながり、オーガニックグロース戦略として効果的です。

匿名ユーザーを将来の顧客にするための7つの施策をご紹介します。

### 匿名ユーザーを獲得、維持し、収益化する7つの施策

#### #1：アカウント作成のメリットを訴求する。

状況: ウェブサイトやアプリの訪問者が、アカウントを作成しないまま、ウェブサイトを閲覧し、アプリを使っています。この匿名ユーザーにアカウント作成してもらうことで、欲しいものリストの作成、商品のお気に入り登録、注文履歴の管理など、すべての機能を使ってもらい、アプリやサービスから受け取れるメリットをもっと享受してもらう。

施策: [アプリ内メッセージ](https://www.braze.com/resources/reports-and-guides/in-app-messaging)（IAM）、[コンテンツカード](https://www.braze.com/product/content-cards)（アプリ内広告）、[ブラウザ内メッセージ](https://www.braze.com/resources/articles/whats-an-in-browser-message-anyway)（IBM）などの[製品内メッセージ](https://www.braze.com/ja/resources/articles/why-taking-a-cross-channel-approach-to-customer-engagement-matters)を通じ、アカウント作成のメリットを伝え、匿名ユーザーにアカウント作成を促します。

![モバイルデバイスの画面に、ファッションアイテムを紹介する広告が表示されています。「自分を表現したいですか？」というメッセージとアカウント作成ボタンがあります。](https://cdn.sanity.io/images/b7pblshe/marketing-prod/7aff8d5359d615ac7f977edb1d73ea44b19b13e4-2400x1210.png)

#### #2：無料トライアルでオプトインを促進する。

状況: アカウントは持っていないが、頻繁にウェブサイトに訪れているユーザーに、自社の定期購入サービスを試して欲しい。

施策: 全てのユーザーに画一的に無料トライアルのオファーを提示するだけでなく、さまざまなチャネル、コンテンツ、デザイン、メッセージの配信時間などを試し、最適な組み合わせを見つけ、無料トライアルのコンバージョン率を上げましょう。ブランドの価値をうまくアピールすれば、ユーザーが有料会員になる確率は高くなります。

![ウェブサイトのポップアップが表示されており、商品の割引や特典を紹介しています。無料トライアルを開始するボタンがあります。](https://cdn.sanity.io/images/b7pblshe/marketing-prod/e99a2729138e15fca88bf43a9243a331fa8871ef-2400x1210.png)

#### #3: アンケートを実施して、顧客の好みを把握する。

状況: ユーザーの好みや製品・サービスに対するフィードバックを簡易的に収集し、製品やメッセージの改善、コンバージョンの改善を行いたい。

施策: アプリ内メッセージ（IAM）やコンテンツカード（アプリ内広告）などの製品内メッセージ機能を活用し、匿名ユーザーに自分に関するデータを追加するように促します。

![サマーセールに関するアンケートが表示されたスマートフォンの画面。左側には「ウィンブルドン」や「バスティルデー」などの選択肢があり、右側には「バック・トゥ・スクール」のアイテムリストが表示されている。](https://cdn.sanity.io/images/b7pblshe/marketing-prod/2738757f868e9e13d9f795f4aaf6cbba08bec5af-2400x1210.png)

また、アンケート結果からインサイトを導き出し、顧客体験が向上することを伝え、ブランドと情報を共有するメリットを伝えることが重要です。

#### #4：メッセージ送信の許諾、オプトインを増やす。

状況: ウェブサイトやアプリにユーザーが訪問しても、すぐに離脱してしまうため、リテンションやLTVを高めるためにマルチチャネルでのコミュニケーションを行いたい。

施策: 匿名ユーザーに自社ブランドの最新情報を受け取るよう促すには、IBM（インセンティブベースマーケティング）やIAM（アプリ内メッセージ）を利用するとよいでしょう。顧客が自社からのアプローチを許容するか、十分な情報を得た上で判断できるように、そのメリットを説明することが重要です。

![夏のセールが3日後に始まります。通知設定を選択するためのポップアップとスマートフォンのメッセージが表示されています。](https://cdn.sanity.io/images/b7pblshe/marketing-prod/d4f9198df9e901966d2d377eb77eb7eee2af4675-2400x1210.png)

ウェブプッシュやプッシュ通知の準備方法、メールやSMSのマーケティングで顧客にオプトインを促すためのヒントなど、Braze では詳細なガイドもご用意しています。

#### #5: アカウント作成だけのユーザーの詳細情報を知る。

状況: アカウントを作成したものの、プロフィール、支払い方法、アプリの設定などの詳細情報の未入力が多い匿名ユーザー（オンボーディング未完了ユーザー）に情報の追加、更新をして欲しい。

施策: Eメール、モバイルプッシュ、Webプッシュ通知を使って、オンボーディングプロセスの完了を促します。その際、フローで中断したステップに直接リンクを張ることで、完了をさせやすい環境を作りましょう。

![スマートフォンの画面に通知とメールが表示されています。左側には時間と通知、右側にはアカウント作成の案内があります。](https://cdn.sanity.io/images/b7pblshe/marketing-prod/18ecaf687657f6f22fd82c0807e30cf023ec19b5-2400x1210.png)

#### #6：匿名ユーザー向けの限定スペシャルオファーを実施する。

状況: 匿名ユーザーがウェブサイトから離脱しそうでも、それを防ぐ手立てがない。

施策: ウェブサイトを離れる前に、匿名ユーザーに限定特典を含むユニークなプロモーションを強調するIBM（In-Browser Messaging）を表示します。

![クーポンを使って今すぐ注文の5％割引を受けることができるポップアップが表示されています。画面には「ありがとう」と書かれています。](https://cdn.sanity.io/images/b7pblshe/marketing-prod/5352c5410de8669fe33d4b07a031951c15829683-2400x1210.png)

#### #7：興味に基づいた季節のキャンペーンを行う。

状況: パーソナライゼーションの重要性は理解しているものの、ユーザーのデータが足らず、理解も進まず、どうパーソナライズすればよいのか、わからない。

施策: Braze SDKが自動的に顧客インサイトを収集するため、匿名ユーザーであってもアプリやウェブサイトの体験をパーソナライズするのに十分なデータを取得できます。

IAM、コンテンツカード、IBMを利用し、デバイスの位置、言語、国、タイムゾーンなど、利用可能なデータに基づき、匿名ユーザーの体験をパーソナライズしましょう。

![春のファッションが紹介されているウェブサイトの画面。デスクトップとモバイルの両方のデザインが表示されている。](https://cdn.sanity.io/images/b7pblshe/marketing-prod/3f54691ae84d0917aac30d8f74e66798901a00fa-2400x1210.png)

#### 匿名ユーザーに対する施策のROIを確認する

急速に変化する小売業界に対応するため、ブランドは匿名ユーザーとの関わり方を見直す必要があります。Brazeの調査によると、匿名ユーザーと長期的な関わりを築くブランドは、投資対効果を最大化でき、ビジネス成果に直結します。詳しくは、[2023年カスタマーエンゲージメントレビュー](https://www.braze.com/ja/resources/reports-and-guides/2023-global-customer-engagement-review)をご覧ください。

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*Published 2023-04-23T22:12:00-04:00 · Updated 2023-04-27T20:07:01-04:00 · canonical lives at https://www.braze.com/ja/resources/articles/anonymous-user-campaigns-6-ways-to-activate-retain-and-monetize-your-unknown-users*
