DataGrail
DataGrail は、消費者の信頼を得て、リスクの高いビジネスを排除するうえで役立つプライバシー管理プラットフォームです。DataGrail は、継続的なシステム検出と自動化されたデータ主体要求 (DSR) の履行により、プライバシープログラムを推進し、GDPR、CCPA、CPRA などの変遷するプライバシー関連の法律や規制に準拠できるように支援します。
BrazeとDataGrailの統合により、Braze内に収集・保存された消費者データを検出し、DSR(アクセス、削除、販売禁止要求)を迅速に処理することができる。自動化されたデータマッピングにより、消費者データが組織内のどこにあるかを正確に把握できるうえに、Braze が追加されるため、プライバシーフレームワークの維持や処理活動の記録 (RoPA) の作成にアンケートやスプレッドシートは不要になります。
前提条件
要件 | 説明 |
---|---|
DataGrailアカウント | このパートナーシップを活用するには、DataGrail アカウントが必要です。 統合に関する問題や質問がある場合は、システム管理者にお問い合わせいただくか、または [email protected] までメールでお問い合わせください。 |
BrazeのAPIキー | events.list 、users.export.ids 、users.delete 、users.track の権限を持つ Braze REST API キー。これはBrazeのダッシュボードで設定 > APIキーから作成できます。 |
Brazeインスタンス | Braze インスタンスは Braze オンボーディングマネージャーから入手できます。また、API 概要ページでも確認できます。 |
統合
DataGrailポータルにログインし、Brazeの統合ページでConnectを選択する。次に、インスタンスとBraze API Keyを入力し、Connect Brazeを選択する。
統合するBrazeアカウントが追加された場合:
- Brazeの統合ページでEdit Connectionを選択する。
- ドロップダウンから、「+Add New Connection」を選択する。
- Connection Name(接続名)の下に、この別個のアカウントを識別するための新しい名前を入力する(例:Braze Training Account)。
- この新しいアカウント用に、別のBrazeインスタンスとAPIキーを入力する。
- コネクトを選択する。
統合に関する問題やご質問がある場合は、DataGrail ([email protected]) までメールでお問い合わせください。
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