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iOS のカスタムイベントの追跡

Braze でカスタムイベントを記録することで、アプリの使用パターンに関する詳細を把握し、ダッシュボードでのアクションによってユーザーをセグメント化できます。

実装前に、ベストプラクティスのカスタムイベント、カスタム属性、および購入イベントによって提供されるセグメンテーションオプションの例と、イベント命名規則のメモを必ず確認しておいてください。

カスタムイベントの追加

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[[Appboy sharedInstance] logCustomEvent:@"YOUR_EVENT_NAME"];
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Appboy.sharedInstance()?.logCustomEvent("YOUR_EVENT_NAME")

プロパティの追加

NSNumberNSString、または NSDate の値が入力された NSDictionary を渡すことで、カスタムイベントに関するメタデータを追加できます。

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[[Appboy sharedInstance] logCustomEvent:@"YOUR-EVENT-NAME"
                         withProperties:@{
  @"you": @"can",
  @"pass": @(NO),
  @"orNumbers": @42,
  @"orDates": [NSDate date],
  @"or": @[@"any", @"array", @"here"],
  @"andEven": @{
    @"deeply": @[@"nested", @"json"]
  }
}];
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Appboy.sharedInstance()?.logCustomEvent(
  "YOUR-EVENT-NAME",
  withProperties: [
    "you": "can",
    "pass": false,
    "orNumbers": 42,
    "orDates": Date(),
    "or": ["any", "array", "here"],
    "andEven": [
      "deeply": ["nested", "json"]
    ]
  ]
)

詳細については、クラス・ドキュメントlogcustomevent参照のこと。

予約済みのキー

以下のキーは予約されているため、カスタムイベントプロパティとして使用できません。

  • time
  • event_name

その他のリソース

  • Appboy.h ファイル内のメソッドの宣言を参照してください。
  • 以下を参照のこと。 logCustomEventドキュメントを参照のこと。
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